当院では皮膚の「できもの」を手術で治療することが可能です。
とりたいできものの周囲に麻酔の注射をし、できものを切り取り、縫い合わせる治療です。
また、切り取ったできものを病理検査に提出するため、正確な診断が可能となります。
局所麻酔で行いますので、日帰りの治療となります。
大きなものや出現している場所によっては手術できない場合もありますので、ご相談ください。
<手術の流れ>
①診察
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②手術
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③翌日に手術の傷を確認
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④手術から約1週間後に抜糸
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⑤病理検査の結果説明(手術後、約10日ほどで結果が出ます)
※病理検査→切り取ったできものを顕微鏡で見て、悪い細胞がいないかなど診断をする検査です。